ニ級建築士 製図試験 PR

急がば回れ

例えば、プランニングと製図
急いで行なってもあまりいい結果になりません。
ゆっくり落ち着いて行なった方が
いい結果になりやすいです。
とは言え、
時間が限られた試験なので、あまりゆっくりにはできないのが現実。
急いで行なってそれなり(そこそこ)の結果を残すには
まずは型をつくること
エスキースの方法がいつも違う
プランニングの考え方がきちんとわかっていない
作図の表現方法を知らない
作図手順が決まっていない
このような状態で急いでしまうと、
後戻りしたり、同じことを繰り返したりします。
次に反復すること
繰り返し練習をするほど、頭や体に定着します。
多少急いでも、慣れていればできてしまうのです。
できない
わからない
おそい
汚い
この設計製図試験にはいろいろな悩みや相談がありますが、
そこには必ず、
その原因があり、
そして、
その対策方法があります。
そうそう、言い忘れましたが、
きちんと型を作り、それができるようになれば、
ゆっくり落ち着いて取り組んでも
時間内には解答できる試験なんですよ。
kanna 足跡