ニ級建築士 製図試験 PR

来年の課題

​​​​​​​​平成18年から
3で割ることができる年度はRC造課題
という流れになっています。
木造が2年続いてRCというパターンの繰り返しです。
そう決まっているわけではないのですが。
この流れが続けば、
来年度の設計課題はRC造ということになります。
令和になってからも3で割れる年です。
今年、学科試験に合格された方ですが
選択肢として、来年度の製図試験を受けるか、それとも見送るか
という2点があります。
私個人的には
受けた方がいいと思っています。
多くの人が受けるとは思いますが。
その理由としては
・1年でも早く建築士になることができる。
・RC造の知識を身に付けることができる。
・1年空けると作図の感覚が鈍る(空けなくても多少は鈍りますが)
などでしょうか。
では、来年度は見送るという選択肢のメリットを考えてみます。
・今年習得した木造課題で再び勝負をすることができる。
・来年度はレベルが高い争いになる可能性がある。
などが挙げられますでしょうか。
「えっ、来年はレベルが高くなるの?」
って思ったかもしれませんが、もちろん絶対ではないです。
あくまで私の考えです。
その根拠ですが、
今年見送って来年にかける、という人がおそらく例年より多いです。
時間は十分にありますので、そこそこしっかりと仕上がっているはずです。
それと、
RC造課題の対策は、特に製図面においてですが、
木造と比較すると、短期間で習得することができます。
なぜかと言いますと、
・そもそも作図量が少ないのと
・伏図ような構造の理解が必要になる図面がないこと
・矩計図のような覚えるものが多い図面がないこと
この3つです。
したがって、初受験組の人も、割としっかりと土俵に上がってきます。
RC造は木造より簡単⁉
そう思っている人が多いですが
確かに、勉強する内容としては簡単かもしれません、
ですが、
じゃあ、合格しやすいのか。
と言われると、
そんなことはないです。
木造課題の時もRC造課題の時も、合格率はほぼ同じです。
ハーフマラソンは、走る距離は半分で済みますが
じゃあ、高い順位が狙えるかと言うとそんなことはないです。
走る選手が同じであれば、順位はそれほど大きくは変わりません。
話を元に戻します。
挑戦するしないについては、それぞれメリットデメリットあります。
ですが
いずれにしても
結論を今出す必要はありません。
特に受験された方にとっては
今年合格していれば関係ない話ですからね。
kanna ​​​​​​​​足跡