二級建築士 学科試験 PR

耐力壁って どれくらい必要? その4

では次に、風圧力について必要な壁量を求めてみる事にします。
簡単な立面図です。
200804181937000.jpg
風圧力に対しては見付面積が関係しています。鍵
見付面積(m2)× 第46条に定める数値(cm/m2)
これが、計算式です。
見付面積とは、床面から1,35m上がったところより上の部分の面積を言います。
写真の図の赤線よりも上の部分です。

風圧力に対しては右矢印左矢印 X方向 上矢印下矢印 Y方向、それぞれ計算する必要があります。鍵
なぜかと言いますと、風を受ける面の大きさが違うからですね。
X方向の壁量を求める時は、下の立面図の見付面積から求め、
Y方向の壁量を求める時は、上の立面図の見付面積から求めます。
(風の当たる方向と、それに抵抗する壁の向きを考えるとわかりますよね)
では、計算してみましょう。
X方向の壁量
1階 38,6(m2)×50(cm/m2)=1930cm
2階 16,4(m2)×50(cm/m2)= 820cm
Y方向の壁量
1階 85,9(m2)×50(cm/m2)=4295cm
2階 44,5(m2)×50(cm/m2)=2225cm
となります。
ダイヤ風圧力についてはダイヤ
見付面積が関係し、X方向とY方向とそれぞれに計算するという事。鍵
つまり、X方向とY方向は違う値になるという事。鍵
一般的にY方向の壁量が多く必要になるという事。鍵
ポイントです。
続きはまた   今度は月曜日かな。
kannaでした。 足跡