ニ級建築士 製図試験 PR

『のりすけの角番脱出劇』  第5話

ここで昨年の失敗を踏まえ、
課題~試験を通して貫いた基本方針について書きます。
前半戦をパスし考える暇だけはタップリあったので、
今年の試験対策について飲みながら(やっぱり…)考えました。 ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
まず対策を立てるにあたって。この試験の特徴を捉えました。
1)学科のように、加点方式でないということ。
2)他がいかに完璧でも、一発失格項目に引っかかれば即退場になってしまうこと。
運転免許の路上試験なんかと似ています。
安全確認忘れは軽微な減点ですが、
一方通行逆走とか重大なミスで試験中止になってしまう、
そんな試験。そう、実技試験なのです。
その対策として、真面目に考えた方針は下記の通り。
1)面積は何度も確認する。(最端テンプレート大活躍!)
2)“時間があれば描くもの”をハッキリさせ、練習段階から実行する。
3)カキモレを減らすため、描く手順を確立させる。
4)とにかく時間管理!ストップウォッチで秒単位の管理をする。
5)“ミスはするもの”を前提に、失敗に気付いた時どのように気持ちになるか、
 また時計を見ながら冷静に対応出来るか試しておく。

そして最後に“普段の順序で試験も解答する”と決めました。
ドラゴン桜の受け売りですけど、     
何か…?
テキスト読めば書いてありますけど、   
何か…?
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。
試験の分析、そして自分自信の分析をきちんと行なう事は
非常に重要です。
kannaでした。 足跡