ニ級建築士 製図試験 PR

『のりすけの角番脱出劇』  第8話

続いて試験当日。
勝手知りたくもないのに、よく知ったる龍谷大学。
当日は早めに会場に乗り込みました。
他の受験生に威圧感を与えるため、ヒゲ面・草履履きという井出達。
「定規で背中突っ付いたら、しばくぞぉ!」という雰囲気を醸し出しました。
普段は極めて温厚な紳士?なのですが、
この時ばかりは東大寺南門の金剛力士像(Wikipediaで調べて下さい)
みたいな顔になっていたかもしれません。
ただし、最端メンバーまでビビらしてはいかんと、筆箱やブラシに
「応援メッセージ」を貼り付けて最端生であることを
さりげなくアピールしておいたと加筆しておきます。これホント!
平行定規をセットして、問題が配られるのを待ちます。
注意事項が説明され、問題が配布されます。
要求図書と敷地図と延べ面積をチラ見して、問題の難易度を計りました。
この時点では延べ面積の200m2超でそこそこ難しいだろう、
その程度にしか思っていませんでした。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。
最端生の方、龍谷大学の金剛力士に威圧されませんでしたでしょうか、
誰が見ても柄の悪い最端生のような気がしますが、(-_-;)
まあ、人畜無害な人である事はお伝えしておきますが、
温厚な紳士とはちょっと・・・ うっしっし
kannaでした。 足跡