とある飲食業界のオーナーが
お店を任せる店長を募集し、最終的にその1人を決定する
という企画がありました。
面接やテストをし、決めるのはそのオーナーです。
いろんなテストがあって、少しずつ脱落していくわけですが、
ある脱落者の脱落になった理由が
「言い訳」をするから。
確かに、仕事はあまりうまくできなかったのですが、
そのことより、言い訳をしたことの方が
この人には任せられない。という決断に至ったみたいです。
言い訳を一概に悪い事とは言いませんが、
通用する世界と、通用しない世界が
あるという事は言えそうです。
できないということは
責められることではありません。
できないことに対して、
どう向き合っていくか
ですよね。
kanna