試験対策というのは
段階によって考え方や方法が違います。
昨年度、試験直前では
時間を意識してなるべく短時間で解答をする練習をしていたかもしれませんが
RC造課題が初めての場合は
時間は意識しなくてもいいので
RC造の基本をまずはじっくりと学ぶようにしてください。
スキーを上達するために
いきなり上級者のコースで滑る人はおそらくいません。
適切なコースでまずは正しいフォームを身に付けることが大切です。
それと
ミスは恐れずにどんどんしていただきたいと思います。
スキーでもたくさん転んだ方が早く上達するように
ミスは次への糧となります。
次に活かすことができる知識や技術になるのです。
転ぶことなく数秒でもタイムが縮まるように滑る。
これは
それまでの段階をきちんと踏んできた人が行なうこと
もしくはできること
ですよね。
kanna