徒然なるままに PR

はじめに

参考書や実用書などをみると、目次の前に
はじめに という書き出しで筆者が読者に伝えている文章がありますよね。ノート
このはじめに
昔はあまり読まずに飛ばしていたのですが、
最近ではきちんと読むようにしています。
なぜか、
他の人はわかりませんが、少なくとも私が本を出すときは
このはじめにのところは、読む人に対して特に伝えたい部分として
割と時間をかけて文章を考えたからです。
筆者の一番伝えたいことがここにあるといってもいいかもしれません。
ここを読んで本文に入るか、
読まないで本文に入るか、
割と大きな違いがあると思います。
あまり読んでなかった人は、
このはじめにの部分を
よかったら、少し気にしてみてください。
kanna 足跡