学科試験の時にちょこっと出てきました。
保育所の便所
幼児用のトイレのブースの扉の高さは、
大人が中を確認できるよう1.2mくらいとする。
覚えている方も多いと思います。
なんですが、
トイレを自分一人でできるようになったばかりの頃は
扉や仕切りは必要なかったりします。
そこから成長すると、扉付きのトイレを使うようになるのですが
子どもはその扉をバタンバタンさせるそうですよ。
これ、保育士さんから聞いた裏話です。数日バタンバタンが続くそうです。
ブースの扉とは違って
トイレに入るところの扉ですが
大きくなってくると必要がなく
まだトイレがわからない頃は、勝手にトイレに入らないように
扉を設けて普段は閉めておくのだとか。
オムツを変えてもらう赤ちゃんから
自分でトイレができるようになるまで成長しますので
トイレの計画も
それに応じて変えていく必要があるんですよね。
kanna