ニ級建築士 製図試験 PR

一歩先に進もう。

マニフェストの通り、お尻たたきモードで臨んでいたものの、
もう、そんな事は必要がない位、皆さん戦闘モードに突入した感があります。
1課題に付き2案製図したり、前の課題を再度挑戦したり。
おかげで添削一色の毎日です。ほんと嬉しいです。(泣きながら)
テクニカルな事は掲示板で展開されていますので、
ここからはひとつ、お説教風から一歩進んで、
最前線の人たちに向けてフィジカルな話を書いて行こうと思います。
立って描く、座って描く、
という熱い議論が交わされていた昨日のブログコメンテーター達の話。
でも、今から足を短くするのは無理です!
いや、そんな問題ではなく。
私は、スタンドなしの木製製図板とT定規で受けましたので、
(その時代じゃないんだよ、資格学校でも試験場でもたった一人だったんだよ!)
立ったまま描いてました。
気合い入ってたので、延々立ち続けてもノープロブレムでしたよ。
でも、皆さん、もう日々の練習で自分の姿勢は確立しつつあるはず。
最高の環境で練習されている方は要注意!
試験会場によっては、机が高かったり、狭かったりします。
そんな時、動揺しない為に、
S字フックで道具入れを引っ掛けれるようにしておいたり、
布のガムテを持って行って、道具入れを固定できるようにした方が良いかも知れませんね。
少し過酷な環境で練習してみよう。
また、今年から30度以上の傾斜のついた製図板は不可になりましたので、
自作、または鉄工所作の急勾配製図板を使ってらっしゃる方は、気をつけて下さい。
(そんな奴いるのか?いるんだよ。)
または30度未満に抑えてね。
結構マニアックな人いるんだよねー。
それも、試験のお楽しみのひとつかも知れません。
昨日、高知から来られていたKさん、
ビールとかにありがとうございました!少し落ち着いたらいただきます。

クリア