昨年度の前半戦とは大きく方針が違います。
昨年度は木造課題の対策をしっかり行なう事によって、
学科免除のアドバンテージが最大限に活かされた年でした。
なぜなら、一昨年がRC造課題だったからですね。
木造課題の基本を確実に身に付ける事が重要でした。
今年は?
一応、木造課題はみなさん経験者です。
ですから、基本をじっくり行なうというよりも
実戦に即した内容で進めていきたいと思っています。
もちろん、基本的なところが出来ていない場合は
そのあたりもじっくり指導させて頂きます。
という事で、
第一課題は試験を受けるような気持ちで取り組んで下さい。
そうする事によって、ウイークポイントつまり
不合格原因が見えてきます。
その発見したウイークポイントを徹底的に排除していきましょう。
昨年度も言い続けてきました。
「練習の段階ではできるだけたくさんのミスをして下さい。」
そうです。 一度ミスをしておくと次に同じミスをしにくくなります。
一つでも多くの不合格原因を一緒に見つけていきましょう。
そして、退治していきましょう。
Kannaでした。