ニ級建築士 製図試験 PR

何からやるか

水泳のことはあまり詳しくはないのですが、

クロールを泳げるようになるには

まず水に慣れる

次に、バタ足ができるようになる

など、泳げるようになる為の、また、

上達する為の練習方法や順番があると思います。

 

この製図試験も同じで、

効率よく短期間で上達するには、それなりの順序があります。

 

今、メンバーズサイト掲示板では、

行なってほしいことを順番にお伝えしていますので、

できるだけその内容をその順番でこなすようにして下さい。

 

一度やったからいいや、という人もいるかもしれませんが、

ここは初心にかえって、新たな気持ちで取り組んで頂きたいと思います。

 

どのような世界でも聞く話があります。

何も知らない初めての人は、素直に吸収して確実に上達する。

なまじ経験のある人は、自己流で行なおうとし、なかなか上達しない。

 

自己流を否定するわけではないですが、

基本をおさえている上での自己流と、そうでない自己流とでは

前者の方がベターであることは間違いないと思います。

 

最端エスキース・コードを読んだ人から時々このような感想を聞きます。

「昨年度、試験に落ちた理由がわかりました。」

「土俵にも乗っていなかったです。」

 

ルールを知らないことはよくないことですが、

誤った認識をしていること

また、それに気付いてないことも

よくないことなのです。

でもこれ、

何かアクションを起こさないと、

いつまでたっても気が付くことはありません。

 

 

 

 

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