作図が遅い。
時間がかかる。
作図のスピードで悩んでいる方は多いと思いますが、
作図に時間がかかっている理由の多くは
描き方（表現）がわからない。
作図手順が身に付いていない。
この２つです。
描く手が遅い
と悩んでいるかもしれませんが、
実は、
完全に手が止まっているのです。
そして、その時間が長いのです。
手が止まっている時間。これを無くせば、作図時間は短くなります。
線を引くとき、意識して手を速く動かす必要はありません。
正しい線が引けなくなります。
では、どうすれば手が止まらなくなるか。
先ほどのこれです。
描き方（表現）がわからない。
作図手順が身に付いていない。
つまり、
描き方を覚えて、手順を身に付ければいいのです。
それで、作図時間は短縮されます。
試しに、
一度描いた図面にトレペを重ね、その上から同じように描いてみて下さい。
手を止めずに描くことができ、目標時間を大幅に下回ることができると思います。
描き方と手順がわかっているからです。
手を止める時間を完全になくすことはできないかもしれませんが、
意識するかしないかで、練習の効果は違ってくると思いますので、
是非とも意識をしてみてください。
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よかったら参考にしてみてください。
平面、立面、断面、伏図、矩計図
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参考にして練習すればもちろんですが、
見るだけでも、多少は時間が短縮されると思います。
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kanna 
