ニ級建築士 製図試験 PR

合格体験記 >ぷうたの気持ち< 1/9

>ぷうたの気持ち< 
皆様 その後いかがお過ごしでいらっしゃいますか? ぷうたです。
試験が終わってからというもの、
私の心は糸の切れた凧のように定まるところのない状態となっています。
何か新しいことを始めるにも、まだ気持ちがのらない状態です。
週1回のエアロビもお茶のお稽古も棚上げしたままです。
そして、既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが、
私は『再現図』を提出していません。 #ノ-_-)ノ ┴┴ 
あんなにお世話になったかんな先生にお願いされても、提出していません。
((ごめんなさい 先生))
というか、提出できないのです。
前半戦から真っ赤になるほど丁寧に添削をしていただいたにもかかわらず、
自分の納得できる結果ではなかったからです。
先生に申し訳なくて。。という程、減点の嵐でした。
でも・・・、提出できない一番の理由は見栄っ張りな性格故かもしれません。
お恥ずかしいかぎりです、、、
だって私の製図受験は、3回目。
そう『角番』と称される学科試験免除の最後の年です。
資格学校に通った甲斐があり学科は難なくクリアしたものの、
それからが長い道のりです。
製図についてもそのまま資格学校に通いました。
資格学校では、図面を描く(描き写す)ことのほうに重きが置かれていたようです。
まずは描くこと、なんでしょう。
つづく
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やはり後がない角番っていうのは
相当のプレッシャーがかかるのでしょうね。
ちなみに、一級の製図のチャレンジは2回です。
翌年にはすでに角番なんですよね。
来年一級を受けられる方はそろそろ学科の勉強を
始めた方がいいかもしれませんが、再来年以降に受験する人は、
製図に関しての勉強を、少しは前もってしておいた方がいいと思いますよ。
ただ、試験の制度が変わりますので、様子を見てから
という方法もありますけどね。ウィンク
Kannaでした。 足跡