実際にある設計事務所やオフィスの
家具のレイアウト図を描いてみる。
実務では、図に描いたものを作るということを行ないますが
反対に、できているものを図にする作業は勉強になります。
この試験勉強に限らず。。。
例えば、机と後ろの壁の距離
何センチが適当で、何センチだと狭く感じるのか
実際に測ったり図に描いてみると
何センチと答えることができるようになります。
1人当たりの室面積は、何m2が適切で、何m2だと狭く感じるのか
学科のテキストに書いてあった数字はどうなのか。
実物を肌で感じてみるのは
スケール感を養うのにとてもいい方法なのです。
kanna