ニ級建築士 製図試験 PR

専用住宅(木造)

課題が発表されました。
専用住宅ですが、
過去には以下のようなものがあります。
平成29年度 「家族のライフステージの変化に対応できる三世代住宅」
平成28年度 「景勝地に建つ土間スペースのある週末住宅」
平成26年度 「介護が必要な親(車椅子使用者)と同居する専用住宅」
平成23年度 「趣味(自転車)室のある専用住宅」
平成22年度 「兄弟の二世帯と母が暮らす専用住宅」
これまでは、〇〇〇〇専用住宅という感じで
どのような住宅か何となくイメージできたのですが
今回は、とても幅が広くなります。
つまり、試験対策もあれこれ想定して行なう必要があると言えそうです。
とは言え、専門的な知識がないと対応できないような
そんな条件はおそらく出てこないと思います。
過去に出題された内容をおさえておけば、概ね対応できるのではないでしょうか。
階数ですが、
やはり今年も発表されませんでしたね。
ただこれは、おそらく2階建てになると思います。
さて、
いよいよ本格的な試験対策がはじまりますね。
頑張っていきましょう。スマイル
kanna 足跡