ニ級建築士 製図試験 PR

屋根を考えてみる

屋根の形状は複雑にしたくないものですが
プランをしていると、複雑な屋根ができちゃったりします。

このような平家部分になった場合の屋根伏図
ちょっと考えてみてください。

こんな感じになります。
南側から見た立面図はどうなりますでしょうか。

こうなります。
正面の部分を寄棟にしてもOKです。
では次、

3640の部分は同じですが、先ほど1820だったところが910です。
この場合の屋根伏図はどうなりますでしょうか。

このようになります。
ではこの場合の立面図は

先ほどの立面図との違いがわかりますでしょうか。
では最後です。
これはちょっと難しいかもしれません。

  わからん

屋根伏図はこうなります。

立面図はこうです。
それぞれの違い
わかっていただけましたでしょうか。スマイル
kanna 足跡