建物を上から見た図
ですが、
ちょっとだけ違います。
床から概ね1.5m位の位置で水平に切断し、
その断面(切り口)を上から見た図です。
大きくは、切断された部分(壁や建具など)と
上から見えるもの(家具や床面など)に分かれますが
切断された部分に関しては、線を太く引くのが決まりです。
これが曖昧だと、
見る人にちゃんと伝わりません。
試験では、
わかっていない、できていないと判断されてしまいます。
線の使い分けができている図面は、
見やすいですし、わかりやすいです。
そんな図面を心掛けて下さい。
kanna