矩計図や部分詳細図を見ていると、
斜線がよく使われています。
梁や桁、胴差などの構造材に対しては、中に×が入ります。
根太や野縁など、下地になるような小さい部材には、片側の/だけ
断熱材は、斜線が連続しています。
上の図にはないですが、基礎等のコンクリートにも斜線が入ります。
あとは、割栗石にも。
線の強弱ですが、
部材の断面は強く引いてください。
中に入る斜線は、細く引きます。
同じ強さで引く人がいますが、
ここはきちんと区別しておきたいところになります。
線の強弱
意識できていますでしょうか?
kanna