ニ級建築士 製図試験 PR

方眼を利用する。

本試験の答案用紙には、5ミリの方眼が印刷されています。
これを是非利用して下さい。
白紙の状態から図面を描く場合、
まず引くのは、通り心と呼ばれる壁の中心位置に引く線です。
この線を基準に壁の厚みや柱の大きさを取ります。
この通り心、試験においては引かずに済ませる事も可能です。
方眼があるからです。
また、
5ミリという大きさを利用すれば、スケールを使わずに大きさを取る事ができます。
方眼を利用するという事は、
作図時間の短縮につながりますので、是非活用したいですね。時計はさみ
下の写真は車とテーブルですが、
右と左、
ちょっと印象が違いますよね。
どう違いますか?
DSC_0010.JPG
kanna 足跡