ニ級建築士 製図試験 PR

明日から8月

試験勉強そろそろ始める人多いんでは?
梅雨も明けたようです。
今日も解答例作成しておりましたら、またもエマージェンシーな状況に。
とある課題で、勾配屋根の課題でした。
な、なんと、基礎が用紙内に納まらない!
(初歩的ミス、その上失格級のミス)
書き直して最終的には3時間を少し超えました。(落ち込み再び)
いや、そんな間違いは普通誰もしない!から置いとくとして。
それより、勾配の描き方なんですよ。私が言いたいのは。
A2平行定規使っている人がほとんどだと思いますが、
勾配屋根は、立面や断面の勾配が描けない場合があります。
これは、練習した人でないとわからないですね。
T定規なら、スペシャルな技あるんですけどね。
誰も知りたくないしね。。

で、必殺技ひとつ教えます。
06-07-31_16-45.jpg
こうやって、平行定規の下を使う訳です。
必殺技じゃなかったりして。ひー!
ほんとは用紙自体を、上に動かして描くのがいいのですが、かなり時間ロスですよね。
基本的には定規の下の部分を使っても、平行は変わりません。
やー、我ながら色々教訓のある課題出したもんだよ。。。
あと、ひとつ問題点があるのだけれど。
今日は謎の筋肉痛なんでまたいつか、秘密の小部屋で。
さいたんは随時添削生を受け付けています。
待ってます。
クリア