第三課題では、
親世帯部分に設ける浴室に、手すりの記入を要求してみました。
手すりの記入があれば、とりあえず減点にはなりませんが、
洗い場部分にのみ、手すりを設けている人が意外に多かったです。
浴室に手すりを設ける理由(目的)はたくさんあります。
脱衣室から浴室への出入り(跨ぐ場合がほとんど)
浴槽への移動、出入り、立ち座り
浴槽の正面にあると、立ちやすいと理学療法士の人に聞いたことがあります
洗い場での立ち座り など
特に浴室は滑りやすいので、便所や玄関、階段などと比べても
必要性が高いと言えそうですね。
移動に関しては、横手すりが一般的ですが、
立ち座りなどでは、縦の手すりやL字になったものを使ったりします。
totoさんのHPよりお借りしました。
GWもお仕事やってます。
kanna でした。