私と最端との出会いは、2級建築士初受験だった
昨年の学科試験直後だったでしょうか?
ネットで試験関連のサイトを探しているうちに最端を見つけ、
とりあえずメルマガの登録をし、送られてくるメルマガを
毎回流す程度に(すんません)読んでいました。
その時点で私は一般向けの講座がある工業系専門学校の
2級製図講座の受講を申込済みだったので、
添削のほうは全く眼中になかったのです(すんません)。
さてまもなく始まった全部で9回の講座ですが、
初回から課題を解かされ、製図試験2回目、3回目の方ならまだしも
初受験組にはちょっと無理があるように思われました。
まるで小学生に偏微分方程式を解かせるようなものです。
大手ほどではないにしろ決して安くはない受講料を払ったにもかかわらず、
直接アドバイスをもらうのはせいぜい1回に15分程度。
課題取り組み中は懸命にエスキースし、製図するわけですから
もちろんじっくり質問することもままならないのは言うまでもありません。
かといって中には合格された方も大勢いらっしゃったのでしょうから
あまり文句は言えませんが。
かく言う私も受ける以上は合格を目指して取り組んでいたわけで、
試験直前にはプランの良し悪しはともかく、3回に2回位は時間内に描き上げる事が
できるようになり、淡雪のような期待を胸に秘め試験を迎えました。
つづく
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*○o。+..
昨年度のお話ですね。他の学校に通いながらも最端のメルマガは
登録してくれていたみたいです。 ありがとうございます。
そう言えば、最近メルマガ書いてないなあ。
ちなみに体験談は20話近くになりそうです。
Kannaでした。