「可能性と選択」
答えが1つという数学の問題ではなく、
その解答にはいくつかの方法がある
というのがこの試験の特徴です。
現に、受験生が作成する答案用紙に同じものはありません。
なので、
たくさんの可能性を導き出せる事。
(引き出しをいっぱい持っている事。)
その中で、よりベターなものを選択できる事。
この2点はとても重要と言えます。
建物に基礎が必要なように、
試験対策も基本ができていなければ、応用を利かせる事は難しいと言えます。
第三課題に入る前に、
もう一度、これまでの基礎とポイントを確認しておいて下さい。
つまり、
第三課題は、ちょっと難しいです。
kannaでした。