ニ級建築士 製図試験 PR

第二課題の本屋さん

今回はRC造課題というものを学ぶ事が目的なので、
プランにおいては、わりと自由度の高い問題にしました。
そして、内容に関しても馴染みのある本屋さん。
いろんなプランが出てきて楽しかったです。
自由度が高いと言うと、
そう、思い出すのが平成18年、「絵本作家の記念館」です。
プランがどのようにでもなる問題ほど、
基本的な事がわかっていないと、変な方向に向いてしまう事があります。
それが大きな減点につながったり、
最悪の場合は、失格項目に該当したりする可能性もあるのです。
自由度の高い問題ほど、
難易度の低い問題ほど、
盲点になる部分があります。
注意深く問題文を読むという事と、基本を守るという事は、
絶対に忘れないようにして下さい。
とは言うものの、
難しい問題でも、同じですけどね。
kannaでした。 足跡