第二課題の設計課題は、
「工房のある工芸品店併用住宅(木造2階建)」です。
次は、併用住宅課題の基本を身に付けていただこうと思います。
併用住宅課題のポイントは、
1つは動線計画
誰でも出入りできる店舗とプライバシーの確保が必要な住宅
この2つの動線をきちんと分けて計画する必要があります。
知らない人が自分の家の庭にいた。
なんてことがないように。
もう1つは、床レベル
住宅部分は一般的に500や600ほど床を上げますが
店舗部分は下足利用なのでそれほど高くはしません。
そのあたり、
きちんと図面に表現できているかどうかが大切です。
テキスト(最端エスキース・コード)の123ページと124ページの内容を
しっかりと理解してから取り組むようにしてください。
あと、
第一課題の復習も
きちんと行なっておいて下さいね。
同じミスは2度と犯さない。
この試験対策においては重要なことですよ。
あっ、
この試験対策だけではないかもしれません。。。
kanna