第四課題は、再び二世帯住宅で行います。
木造二階建てです。 ←注意:これは平家です。
平成22年に、兄弟の二世帯住宅というのが出てきましたが
第四課題では普通に親子二世帯住宅です。
どんな課題でもそうですが、
どうしても先入観や固定観念などがプランニングに入ってこようとします。
自分の家がこうだから
仕事ではこんな設計はしない(もしくはこれが当たり前) など
もちろん、ここは外してはいけない。という部分はあるのですが、
それを自分自身で増やしたり広げたり、また違うように解釈すると
プランニングは、だんだん難しくなっていきます。
守るべきところはきちんと守りつつ、
柔軟に、臨機応変に考えていくのが
この試験におけるプランニングのコツの1つです。
kanna