ニ級建築士 製図試験 PR

筋かいの入り方

建物を揺れないようにするための筋かい
その両端は構造材をしっかりとおさえる必要があります。
立面図に筋かいの位置を記入する場合 (出題の可能性はかなり低いです)
1階は土台と胴差の位置、2階は胴差と軒桁の位置を確認して高さを決めます。
左右は、平面図を見て柱の位置を確認してください。
1階は2階よりも多めに入れておくといいでしょう。
記入する条件がなければ、記入しなくてもいいですからね。

出典「二級建築士はじめの一歩」
kanna