たまたまネットで見かけた本です。
少し内容が紹介されていまして、面白そうだったので購入してみました。
壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方
例えば、赤塚不二夫さんのエピソード
原稿(天才バカボン)を預けた担当の編集者
その原稿をタクシーに置き忘れたみたいです。
必死に探したのですが、結局見つからず。
顔面蒼白になりながら、そのことを打ち明けると
赤塚不二夫さんは
「まだ少し時間がある。飲みに行こう。」
このように言ったそうです。
そして、新たに書いた原稿を渡す時に言った言葉が
「二度目だから、もっとうまく描けたよ。」
こんな風に言ってみたいですね。
他にもいろんな人の話が掲載されていますので
特に気になったものを紹介していきたいと思います。
kanna