添削の状況を見ていると、走り出した電車が軌道に乗った様な感じがします。
早くから練習、送る、を繰り返された人はもう、完成の域に達している感があります。
４時間半に納まらない人もまだいます。
でもね、本番でたった一回で良いから仕上がれば良いのです。
まずは土俵に上がりましょう。まだ間に合います。
慣れれば３時間で描ける製図。（エスキース除く）
もちろん、もっと早い人もいますけれど、
７時間とかかかってる人は、半分以下に縮める必要がありますよね？
そんな人に限って完璧主義者が多い。
「時間内に納める」という事の試験場の本質を理解していません。
スピードを要求されるなら、それ相応の練習方法があるはずです。
もう、何十枚も練習している暇がないならば、
ここはひとつ完全タイムトライアルで。
一式図というより、各図面を何分以内に描く、
と決めてタイマーをちらちら見ながら焦って描く。
（猫のお父さんはそうやってたよ。）
時間内に納まらなければ、それを捨てて新たに挑戦する。
全体でぼや～んと練習していては「あ～時計見たら６時間費やしちゃった～」ですよ。
ちょっと位荒くてもいいじゃん。
製図が完成しなければ、土俵に上がれないこの試験。
製図に時間のかかる人は、今からやるんだ！
エスキースについては明日にしよっと。
勉強時間の合間に読んでくれてありがとう。
P.S.
昨日のコメンター、ヒイラギさんより。
酸っぱいものとビタミンBが疲れを取るにはいいらしいよ。
明日のメニューは梅干しとうなぎやね！
嘘です！
食い合わせが悪いっておばあちゃんが（かんな先生）！
理由は知らないが、その組み合わせはやめておこう。
お腹が痛くなるんだって。豚の梅肉蒸しがいいんじゃないかしら。
クリア
