ニ級建築士 製図試験 PR

製図版の枕

ほとんどの平行定規には、傾斜を付けるための足が付いていますが、

もっと角度を付けたかったり、

試験会場によっては机の大きさにより、その足が乗らない場合があります。

その為、平行定規の下に敷く枕を用意する受験生が多いです。

 

一番多いのがダンボールを折って輪ゴムでとめるタイプ

もしくは、

木の板でも作る事ができます。

 

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第5期生発案、通称ぱたぱた君

 

NEC_0219.JPG

3枚の板を蝶番でつなぎ合わせています。

 

ちなみに、

製図板の角度は30度までと決められています。

 

 

本試験では、腰を浮かせて作図しても大丈夫ですが

長時間だと腰がしんどくなってきます。

製図板の角度を付けたり、クッションなどを敷くと

だいぶ楽になると思いますよ。スマイル

 

 

kanna 足跡