ニ級建築士 製図試験 PR

記念館(ぶいぶい)

絵本作家の記念館って言えば、やはりいわさきちひろとか、やなせたかし(アンパンマン)を思い浮かべてしまいます。
実際ありますのでお近くにお寄りの際は訪れてみて下さい。
i6dir-room.jpg無断登用
でも、作家個人の記念館って言うのは結構ありますが、印象としては、
生誕の地。ほとんどがこれ。
生家がある。結構多い。ゆかりの土地じゃけ。
二級建築士試験は周辺環境に影響される事はあまりない試験なのですが、
こんなご時世ですから何が起こるかわかりません。
何事もフレキシブルに対応できるようにしておく事です。
つまり
そこにこれがあるのは何故なんだろう?
この部屋は何の為にあるんだろう?
この施設のスタッフはどこから出勤するのだろう?

と、常に疑問を持つ事です。
漫然とやっていると、本試験で不意打ちを食らった時に対応できないですね。
(正角とか、ころばし床とかね。メルマガ参照)
好奇心は、設計の母です。
意味を理解していれば、応用ができます。
正解か不正解かは別としても、
「こうであろう」と予測できる力があればパニックにならずにすむはず。
私が一級建築士を受けた時、
あんまりスラスラできたもんで鼻歌まじりにハッチングしていましたら、
既にほとんどの人が「こんこんこんこん」って、点を打っていました。
パニックになりましたよー。でも、
「きっと皆、汚いプランだぜ」と予測してみましたら、完成しました。
きっと、傲慢なんでしょうね。
(製図試験経験者はわかるでしょう?こんこんこんの焦燥感。)
クリア