ニ級建築士 製図試験 PR

転ばぬ先の杖を何本持つ?

さいたんでは、試験前のヤマバを迎えました。
今日、添削生の皆さんにラブレター送っときました。
あとは、本試験を迎えるのみ。
本試験でのエマージェンシー、ちょい考えてみましょう。
朝寝坊、なんかは言語道断
交通事故、今年は受かってはいけないとの天のお告げ。
(だって、去年受かっていればwishさんとの出会いもなかったもんね。)
その他、試験会場にたどり着くまでの緊急事態は、私は知ったこっちゃないんで任せます。
試験場についてから、
/受験票忘れた
(再発行できる!気に病むな。)
/シャーペン忘れた
(教室内で声かけまくって、予備を持っている人に貸してもらう。
ついでにライバルの動揺をも誘う。)

/平行定規壊れた
(予備の平行定規持って行く人いるらしい。その人を捜すか、普通の定規で製図する。)
/お腹が痛くなった
(精神的なものが大きいかも。痛み止め処方してもらって強行突破。でも死んだらあかんよ。)
/課題にサプライズチンプンカンプン
(みんなそう。あせった者負け)

ってな状況に陥った時、共通して言えるのは
どんなに大変な状況に陥ったとしても、最後までやり通す力。
が必要。
自分がほんとに、今年建築士が欲しいと思うなら、
トラブルも向こうから逃げて行くものです。
落ちた時の言い訳を作ろうと、策士になってる人はトラブルの虜です。
そして杖を持ち過ぎて、行き倒れにならないように。
平行定規2台持って行こう、シャーペン10本持って行こう、なんて発想はやめて、
トラブルに負けない強靭な精神を身につけてください。
試験場の恥はかき捨てって言うじゃないですか。
不安な気持ちは誰でも同じ、それを、わずかでも払拭できる人のみが合格できます。
そらー、どきどきするよね。
ずっと練習して来た人は特に。
でも、月のように心を研ぎすませて、そして穏やかに。
必ず合格します。
日本沈没まであと2日、まだ2日もある。
クリア