通学とは違う通信で学ぶ製図講座について
その流れを少しお伝えしたいと思います。
申込みをしますと、講座の開始時期に合わせて教材が送られてきます。
ちなみに、申し込みはこちらです。
オンラインショップ
開始時期は6月。あと10日ほどです。
設計課題が発表され、少ししましたら
課題解説テキスト(その1)と基本課題(例題)が送られてきます。
このテキストで、まずは今年の課題のポイントと
それから試験対策の心構えを確認してください。
その次に、基本課題(例題)に取り組みます。
課題解説テキストが送られてくるまで、少し時間があります。
その間にできることですが
- 作図の練習をする
- 最端エスキース・コードを読む
- 伏図攻略テキストに取り組む
- 製図テキストを読む
- 作図手法DVDを観る
- 掲示板に参加する
などがあります。
伏図攻略テキスト、製図テキスト、作図手法DVDは、はじめに送られてきます。
課題解説テキスト(その1)が送られてきて1週間ほど経ちますと
課題解説テキスト(その2)と第一課題が送られてきます。
まずは、課題解説テキスト(その2)を熟読してください。
それから、第一課題に取り組みます。
分からないことや質問がありましたら、
掲示板に書き込んでいただいたり、メールするなりしてください。
第一課題ができましたら、封筒に宛名ラベルを貼ってポストに投函します。
(封筒と宛名ラベルは、はじめにお送りしたものを使用してください。)
数日後に、添削されて戻ってきます。
はじめは真っ赤になった図面が戻ってくると思います。
まずは、指摘された内容をきちんと理解するようにしてください。
それから、添削図面と一緒に解説が入っていますので、その解説を熟読します。
添削の指摘事項や解説について、何かわからないことがある場合は、
必ず質問をしてください。
掲示板の活用について
掲示板では、
・質問をすることができます。
・他の受講生の方の質問も確認できます。
・他の受講生の方の図面(1課題あたり10名くらい)を見ることができます。
・課題の解説動画を観ることができます。
他の受講生の方と交流もできる掲示板です。
是非、活用してください。
予定の日になりましたら、次の課題が送られてきます。
あとの流れは第一課題と同じです。
指摘されることが少なくなるよう、頑張ってください。
最後の課題については
点数が付けられて戻ってきます。
そして順位と、だいたいにはなりますが、
合否判定を確認することができます。
最後の課題では、満足できる結果が出せるよう
頑張っていただきたいと思います。
数日前、出てきた葉が先日開きました。
kanna