勉強すればするほど、
やるべきことや自分のできてない部分が見えてくるので
全然成長してないと思ってしまう人がいるかもしれませんが、
それは違います。
卒業生の方でこんな方がおられました。
一部の卒業生の中では伝説になっているGさんです。
1年目 独学
自信たっぷりで臨んだ試験、結果不合格
2年目も独学
合格を確信した試験、結果不合格
3年目 最端製図で受講
全然自信なし 結果合格
この話が意味していることは、最端製図の宣伝をしているわけではないですよ。
初めの話につながりますが、
ダメな部分と良い部分が分かった上での自己評価をしているのです。
きちんと評価できる目を持つことができたということ。
そして、
試験では、ダメな部分があっても合格できるということ。
合格している人は、多かれ少なかれ減点を受けています。
もちろん、
不合格者よりもそれが少ないという事は、
みなさんご承知の通りです。
kanna