ニ級建築士 製図試験 PR

階段の計画 (3)

​​階段を作図する場合、
見本の図面通りに描いている人が多いと思いますが
階段に関しては法規上決められていることがいくつかありますので
それに則っていないといけません。
特に気を付けないといけないのが蹴上の寸法です。
住宅の場合、230mm以下と決められています。
実際にはもう少し低くしたいですが。
蹴上の寸法は、
階高を階段の段数で割れば求まります。
例えば、1階の階高が3,000mmとして階段が15段であれば
蹴上寸法は200mmとなり、230mm以下なのでクリアです。
同じ階高で13段だと、230mmをオーバーしてしまいます。
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あと、
段数が1階平面図と2階平面図で違っている人がいますので
注意してください。
特に踊り場部分で違う人が多いです。
斜めの線を、うっかり入れ忘れてしまうみたいです。
kanna 足跡