ニ級建築士 製図試験 PR

1つの問題から得られるもの。

その課題を初回に行なうとき、自分がどう対処できるのか、
を考えると、とりかかるのが、もったいないという感じになってしまい、
以下略  (最端生から頂いたメールより)
というような気持になった事がありますでしょうか、
学科試験の問題でも、見た事がない新しい問題に対しては、
自分の実力が試される (もしくは、試す事ができる)
ので、わくわくしますよね。
えっ、ならない?
「とりあえず、数をこなした方がいいでしょ」
まあ、そういう方は多いです。
確かに、たくさんこなした方がやった気にはなるかもしれません。
でも、1つの問題に取り組む効果はだんだん薄れていきます。
以前、試験前1週間の集中力の話をしましたが、
そんな集中力を、普段の練習で持つ事ができれば、
えっ、そんな人はいない?
そんな事はないですよ。 今の最端生にもおられます。
そういう方は、
1つの課題を通じて、私の伝えたい事全てを
きっちり吸収してくれるのです。
kannaでした。 足跡