ニ級建築士 製図試験 PR

洗面脱衣室の機能

​​わずか1坪というこの空間ですが
いろんなことが行なわれます。
顔を洗う
歯を磨く
うがい手洗い
髪をセットしたり化粧をしたりする
服を脱ぐ
そして、
洗濯です。
洗濯は別に洗濯を行なう部屋があってもいいのですが
一般的には脱衣室に置くケースが多いですね。
最近では台所の近くに設けることもありますが。
シェアハウスにおけるこの洗面脱衣、そして洗濯ですが
複数人の入居者が共用で使用することになります。
家族の場合はあまり問題はないですが、
それでもけんかになることはあるかもしれませんが。。。
シェアハウスの場合は、できるだけかち合わないようにしたいです。
ということで
みなさん、洗面化粧台は複数設けることに気が付いた人は多かったです。
これで、ある程度の渋滞は避けられます。
ですが、利用できない時間を作っていることに気が付いてない人が多かったです。
どういうことかと言いますと
誰かが入浴していたりシャワーを浴びたりして洗面脱衣室を使用している場合です。
通常は、他の人は入ってきてほしくないですよね。
なので、洗濯するところと顔を洗うところは、
脱衣室とは別に考えておきたいです。
ちなみにこのスペースは室ではなく、コーナーとしても構いません。
つまり、オープンでも大丈夫です。
これで、誰かがシャワーを浴びていても
洗濯したり洗顔することができます。OK
ちなみにですが、
私が子どもの頃に住んでいた家は洗面脱衣室はなかったです。
洗濯機も屋外に置いてありました。
おばあちゃんの家は、お風呂は離れでした。
しかも五右衛門風呂です。大笑い
kanna 足跡