「なぐり加工」や「なぐり仕上げ」などとも言います。
ご存知でしょうか。
決して、材料を殴って仕上げたり加工したりすることではないです。
手斧(ちょうなと読みます)を使って木を削るのですが
平らに仕上げるのではなく、
削った後の凸凹感をそのまま残すようにします。
どのように残すかは削り方によっていろいろありますし、
言葉ではちょっと伝えにくいので、興味がありましたら調べてみてください。
検索すればすぐに出てきます。
和風の建物によく使われる手法ですが
できる職人さんも限られますので、
一般の住宅ではあまり見かけないですね~。
kanna