ニ級建築士 製図試験 PR 断面図・立面図の屋根 kanna 2017年8月7日 断面図を描くとき、屋根の高さの取り方が違っている人が多いです。 部分詳細図(矩計図)を確認してみてください。 妻側の立面図は赤いライン(建物の輪郭)を作図する必要があります。 屋根の一番表面の位置ですが、 屋根の厚み分(概ね100mm)を軒高から上がり その高さと柱心が交わる点 その交点に勾配定規を合わせ、斜線を引いてください。 1階の屋根の場合は、胴差の天端が軒高になりますので、 そこから100上がったところです。 kanna