ニ級建築士 製図試験 PR 根太の方向/矩計図を描く時の根太の表現 kanna 2016年8月1日 わかっていても、うっかり間違えてしまう根太の向き 一番左の部材が胴差で、横になっているのが床梁の場合、 根太は縦に入ります。 部分詳細図(矩計図)はこのようになります。 根太は断面が見えることになります。 このように、床梁が胴差と平行に入っている場合、 根太は横方向になります。 詳細図(矩計図)では、根太は側面が見えることになりますね。 詳細図(矩計図)は、 どこで切断したのかを確認し、 床梁と根太の向き(位置)を確認する必要がありますよ。 kanna