参考図面を正しく真似ることで、
添削で受ける指摘を減らすことができます。
線の有無、長さ、強弱などです。
例えば、
階段に手すりがない
階段の矢印の向きが反対
車の大きさが不適切
キッチンの奥行が450ほどしかない
寸法を寸法線の下に書いている
屋根伏図において屋根の勾配がわからない などなど
もちろん、
指摘されないとわからないこともありますが、
たくさんの指摘を受ける人とそうでない人とでは
図面の見方や見ている時間が違う。
ということは言えそうです。
真似をすることがきちんとできれば、
作図に関しては、十分に合格レベルなのです。
kanna