ニ級建築士 製図試験 PR

シャープなペンシル

シャーペンです。

何ミリのシャーペンを使えばいいですか?

線の太さによって使い分けますか?

という質問をよく受けます。

 

どのように使い分けるかは人それぞれあると思いますが、

私がおススメするのは、0.5ミリのシャーペン1種類です。

この1本で、下書き線、太線、細線を描き分けることができるようになるのが理想です。

下書き線や細い線は、シャーペンを少し回して引いたり、寝かせて引くといいです。
回しながら引く必要はないです。

特に下書き線は、シャーペンの重みだけで引く感覚です。

 

使うシャーペンは1種類ですが、

本番では同じシャーペンを必ず2,3本は準備しておいて下さい。

万が一の場合に備えてです。

消しゴムも2,3個あった方がいいでしょう。

 

時間が限られた試験ですから、

シャーペンを持ち替えたり、消しゴムを探している時間は

できるだけない方がいいのです。スマイル

 

 

 

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