ニ級建築士 製図試験 PR

今年の試験対策

今年の試験対策においてちょっと感じたこと
みなさん、高低差がきらい。苦手意識を持っている。
まあ、経験や知識がないと
ちょっと難しいところではあります。
なんですが
昨年度、高低差の対応ができなくてトラウマになっている人
自分の弱点がわかっているのに、
1年間、ほぼそのままにしている人が多かったんですよね。
2年続けてはないだろうという考えはあったかもしれませんが
試験が近づいてくると、
不安に感じている人は多かったです。
この高低差
試験対策においてもそうなんですが
実務では当たり前のように出てきます。
基本、高低差は普通にあると思っていて、
全く平らな敷地がくると、
「おー珍しい。」
そう思うくらいです。
ということで
高低差を克服する方法の1つとして
試験前にもお伝えさせていただきましたが
実際に高低差がある敷地を見てみることです。
どの程度の高低差があって
どの位置に擁壁を設けていて
通路となっている部分はどのようにしているのか
自分がわからないと思っているところ
実物を見ると一目瞭然です。
高低差に限らず
実際の建築物からは
色々と学ぶところがあるんですよね。家
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