この試験では、
延べ面積の下限値と上限値が指定されます。
例えば、「180m2以上、220m2以下」とする。 という感じです。
この条件の場合、
180m2の計画と220m2の計画とでは、評価に差はありません。
という事は
できるだけ大きく考えた方が、
要求されている室は楽に入れる事ができます。
シンプルなプランにまとめる事ができるのです。
面積が大きくなっても、
プランがシンプルな方が作図は楽になりますし、
ミスも少なくなります。
プランニング時間も
短くて済むと思いますよ。
kanna