ニ級建築士 製図試験 PR

化粧って

建築用語でもあるんですよね。
化粧材っていういい方もあります。
一般的に
建築が出来上がった状態で、表面に見えるもの(事)を言います。
化粧材は傷を付けたり汚したりする訳にはいきません。
その取り扱いは慎重に行う必要があります。
この化粧材に対してはどんな言葉があるかと言いますと
構造材や下地材などがあります。
これらは、建物が出来上がった状態では見える事がありません。
なので、建築中も取り扱いにはあまり気を使わないです。
さて、この化粧材と構造材(下地材)
図面を描く時は、その違いが分かるようにする必要があります。
ちゃんと意識できてますか?
それにしても、
下地と化粧って、一般の人が聞くと建築用語には聞こえないでしょうね。
kannaでした。 足跡