製図の先生っぽい事も。
作図する時に引く線というのはいろんな種類があります。
実線、点線—、破線--、一点鎖線-・- (どうも顔に見えてしまう ^m^ )
太線、中線、細線、補助線(下書き線)
平面図においては、壁や柱を強く、見え掛かり(家具や外構など)を中線で、
矩計図も部材の断面にあたる部分は強い線で、
立面図は、建物の輪郭を表す線は強く、それ以外は中線で描きます。
線の強弱がはっきりしていると、とても見やすい図面になります。
印象が良くなるという事です。
作図の練習をされている方は、ちょっと意識してみて下さい。
今日の添削図面より
kannaでした。