子供の頃の象さんの足にロープを結んで
そのロープのもう片方を打ち込んだ小さな杭に結びます。
小象は初めはそれを抜こうと何度か試みますが
そのうち無理だと思ってあきらめてしまいます。
大人に成長しても、もう挑戦しようとはしません。
今なら抜けるかもしれないのにです。
なぜですかね。
この象さんのように
出来ないと思ってあきらめている事はないですか?
なんて、よく聞くお話です。
でも、
象さんはなぜ挑戦しなくなってしまったのでしょう。
一度出来ないと思い込んでしまったからでしょうか?
実は象さんはもう抜きたくなくなったんじゃないのか。
本気で抜きたいと思ったら成長しても挑戦するはずじゃ。
って思いませんか?
と言う訳で、
あきらめる前に、やりたいと思ったら
可能性がどうれあれ、やっちゃうべきでは
という考えもあります。
やらないで後悔するか、失敗して後悔するか、
失敗してまた挑戦するか、
kannaでした。