今日は今年最後のホームセンターに行ってきました。
来年につくる下足入れの材料を買いにです。
いつも何か作る時は大きな板を1枚買ってカットしてもらうのですが、
元のサイズが4200×600もありますので
よくカットするおじさんのお手伝いをするのです。
本当は入ってはいけない加工場で今日も手伝っていたら
知らないおばさんから
「これ切ってほしいんですけど」 と言われてしまいました。
「何センチに切りますか?」
「35センチを2つお願いします。」
ここのホームセンターは大きな機械で切る時は、
スタッフの人にお願いしないといけないのですが、
卓上のこぎりで自分で切る場合は無料で貸してくれるのです。
「おいくらですか?」
「実は私、ここの従業員ではないのです。
あの機械は自分で切ればただなのでお金はいいですよ。」
それは丁寧にお礼を言われましたとさ。
その帰りです。
信号で止まっていたら隣の車の窓が開いたので、何気に見てみたら
運転しているおばさんがこっちに向いて何か言ってます。
窓を開けて聞いてみると、
「鶴見はこっちでいいですか?」
「反対ですよ。」
「あっ、やっぱりそうですか、ありがとうございます。」
「・・・」
ホームセンターのカットおじさんは仲良くなるといい事あります。
切り損じた材料を格安で譲ってくれたりします。
でも、時々若いおにいちゃんが当番の時があります。
そんな時はとても悲しいのです。
若いにいちゃんにカットしてもらう時は、
この用紙にカットするサイズを書いて下さいと言われます。
しかもカット代金をまけてくれません。
まっ、それが普通なんですけどね。
Kannaでした。