最後の施工はかなり的が絞りやすいです。
毎年出題される項目は17問あります。
□ 学科4 施工
施工計画 40%
工程管理 60%
材料管理・安全管理 140%
申請・届出等 30%
工事監理 20%
仮設工事(全般) 50%
仮設工事(足場) 50%
敷地・地盤調査 30%
地業・基礎工事 70%
鉄筋工事(継手・定着) 90%
鉄筋工事(加工・組立) 110%
型枠工事 100%
コンクリート工事(運搬・打込み) 110%
コンクリート工事(全般) 90%
鉄骨工事 100%
補強コンクリートブロック工事 100%
木工事 110%
防水・屋根工事 110%
左官工事 100%
タイル工事 100%
塗装工事 100%
建具・ガラス工事 100%
内装・断熱工事 100%
設備工事 110%
各種工事・総合 80%
工事と工法・施工機械器具 100%
積算 100%
測量 100%
工事契約 60%
仕様書・設計図書 40%
学科試験は最低でも1科目13点、
4科目の合計は60点確保しないといけません。
自分の不得意科目で出題率が高い項目を優先的に勉強する事が
早期で得点がとれるようになる方法です。
不得意科目をなくす事がまず第一、
その次に点数を稼げる科目を作る事。これが二番目。
過去問題が8割解けるようになれば、本試験もほぼ間違いありません。
そこまでいけば、問題を解く事が楽しくなっているはずですよ。
(きっと)
kannaでした。